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こうちくぶつ

構築物

構築物とは、土地の上に定着する建物以外の建造物や工作物、土木設備のこと。有形固定資産にあたる。勘定科目で用いられる固定資産の部の仕訳の一つでもあり、その場合は所有している土地の上にあることが条件である。この場合建物とは、屋根や柱、壁を有するものであり、その場合の仕訳は構築物勘定ではなく、建物勘定にあたる。構築物は使用や年数の経過に伴い価値の下がるものであるため、決算時には定められた方法で減価償却を行う。ただし、使用可能期間が1年未満の場合は減価償却を行わず、取得した年に全額を費用として計上することができる。また、中小企業に限り、取得価格が30万円未満の場合も同様に計上できることがある。構築物の例としては、駐車場のアスファルト舗装や、所有する土地の境界となる塀、広告塔、花壇などがあげられる。これらを製作、購入、設置、撤去などをする場合、それにかかった費用を貸借対照表に計上する際、構築物勘定に仕訳される。

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